ハンネレ・アイヤラのサマーハウス

JUGEMテーマ:北欧 フィンランド

 

7月になると、ほとんどのフィンランド人は田舎への旅行を計画します。フィンランドの夏の最も素晴らしいことは、家族とすごし、湖で泳ぎ、薪で温められた伝統的なサウナを楽しみ、庭で採れたばかりの野菜やベリーをそのまま食べることです。

 

 

 

多くのフィンランドのサマーハウスのように、ハンネレが夏を過ごす木造の黄色い家は、彼女の祖父母が農家として使っていた場所です。かつては馬や牛、にわとりも飼われていました。庭と畑(今は野生の草地となっています)は、家族の食べ物の自給自足の場所でした。フィンランドの家屋らしく、白いサウナの建物もありますよ。

 

 

 

ここには水道が引かれていないので、むかしのように、すべての水が井戸から家とサウナへと運ばれます。自分が使う水を、一日中汲んだり運んだりしていると、水がいかに貴重であるかに気がつきます。都市では、蛇口をひねるだけで簡単に水を無駄にしてしまいますからね!

 

 

 

 

家の中では、ハンネレの祖父母が使っていた全ての道具が今も使われています。ここでは、新しいものを買う必要なんてないのです。古い家具や道具は、壊れてしまわない限りずっと使われ続けます。

ハンネレ、天国のような夏のフィンランドの生活を私たちに紹介してくれてありがとう!

ヘルシンキで一番のアイスクリーム

フィンランドでは暑くなると、みんな何か冷たいものを探し始めます。体をひんやり冷たくしてくれるアイスクリームが食べられる、ヘルシンキのおすすめスポットをご紹介します!

 

1. 定番アイスクリームを体験する

 

 

ヘルシンギン・ヤーテロテフダス(Helsingin Jäätelötehdas)はフィンランドで最も古く、現在も営業中のアイスクリームメーカーです。この家族経営のお店は1922年に開業し、現在は3代目となります。

 

 

彼らは伝統的で濃厚なアイスクリームを、巨大なサイズで提供してくれることで有名です。コーンで食べるには勇気が必要ですね!

 

私たちは大きなカップで食べるという安全策を選びました。友達とシェアするには、ちょうど良いサイズです。レモン味がおすすめですよ!

 

カイヴォプイスト地区の海沿いに、ヘルシンギン・ヤーテロテフダスは3店舗あります。

Merisatamanranta 10

Kompassitori 付近

Mattolaituri 付近

 

2. 美しい眺めとアイスクリーム

 

 

シニネン・フヴィラ・カハヴィラ(The Sinisen Huvilan Kahvila)は、アクセスの良い立地と、そこからの美しい眺望のために人気のカフェです。市内中心部から少し歩くとたどり着く、トーロ(Töölö)地区にお店があります。この地区はジョギングのルートや、ちょっとした湖岸の散歩エリアとして地元の人々に人気があります。

 

 

定番のイングマン(Ingmann)社のクリーミーなアイスクリームや、私たちが今回試したChjoko社のヴィーガンアイスクリーム(オートとラズベリーのアイスクリームが素晴らしかった!)を楽しむことができます。このカフェでは、焼きたての焼き菓子やランチ、コーヒーなど何でも楽しめます。

 

The Sinisen Huvilan Kahvila/  Linnunlauluntie 11 H

 

3. 流行のアイスクリーム

 

 

ヤデリノ(Jädelino)は、2013年にヘルシンキでオープンしたばかりの新しい、驚くべきアイスクリームメーカーです。彼らは、職人が少量で製造した、芸術的なアイスクリームを新鮮なうちに販売することで瞬く間に有名になりました。

 

 

ヤデリノがあるテウラスタモ(Teurastamo)はかつて、1933年頃からヘルシンキの食肉処理場でしたが、2012年にテウラスタモ・ヘルシンキ(Teurastamo Helsinki)としてリニューアルされ、「食べ物と都市文化の中心」と評されます。ですから、テウラスタモ全体を見て回ることをお薦めします!美味しいアイスクリームだけでなく、他にもいろいろなものがあるのです。

 

Jädelino Cafe / Teurastamo内 Työpajankatu 2

 

ナップサックを作ろう!

このナップサックの素晴らしいところは、誰でも使えるところです。もしあなたの背が高ければ長めの紐を使い、お子様用に作りたいときには短めの紐を使えば良いのです。

 

 

カウニステのファブリックを使って、実際にナップサックを製作してみましょう。まず、以下の材料をご準備ください。

 

・70cm×50cmのファブリック

 写真ではカウニステのSokeri ピンクのファブリック(麻55%綿45%)を使用しました。

・350cmのコットンコード

・安全ピン

・ミシン、裁縫道具

 

【ファブリックの購入はこちらから】

 

それでは始めましょう!

 

  

1. 用意したファブリックを、35cm×50cmの大きさにカットします。

  

2. ファブリックの側面と底面から1cm折り、アイロンをかけて折り目をつけます。

 

3. ファブリックの上辺から2cm測り、2回折り込みます。アイロンを使って折り目をつけ、ファブリックの下端を写真の様に縫い合わせます。紐を通す穴にするために、両端は開けたままにしていることを確認してください。この手順2と3を、2枚のファブリックどちらともに繰り返します。

 

 

4. ファブリックの表側同士を合わせ、まち針でとめます。まず最初に、ファブリックの側面から縫い合わせます。紐を通す穴の下から縫い始め、底辺側から2~3cmは縫わずに残しておき、角に穴を作っておきます。そして、底辺も縫い合わせます。

 

 

 

5. 用意したコットンコードを175cmで2本にカットします。ご自身の身長に併せて、長さを長めや短めに調節して使うこともできます。コットンコードの端に安全ピンを付けます。上辺に作った穴にコットン紐を通していきます。通し始めた点に戻ってくるように一周させます。2本目のコットンコードは、1本目の反対側の点から始めて、写真のようになるように1本目と同様に穴に通していきます。

 

 

6. 両側でコットンコードの端を結び、結び目を作ります。この二つの結び目を袋の内側にいれ、底面に残しておいた穴から外側に出します。この底面の穴を、コットンコードを挟んだ状態で縫い閉じます。最後に、表側に裏返せば完成です!

 

 

裏地付きのジッパーポーチをつくろう!

 

裁縫道具やメイク道具、文房具….どんなものを入れておくにも便利なポーチ。いくつあっても困らないアイテムですよね!

 

 

カウニステのファブリックを使って、実際にポーチを製作してみましょう。
まず、以下の材料をご準備ください。
・表地 Helsinki (綿45%、麻55%) ファブリック・・・40cm×50cm
・裏地 お好きな綿素材の布・・・40cm×50cm
・印刷した型紙  (下記リンク先よりダウンロード・印刷ができます)
・ジッパー・・・20-25cm
・ミシンと裁縫道具

 

型紙をダンロード

 

それでは始めましょう!

 

 

1 布地を半折りにした状態でダウンロードした型紙に従って裁断し、全部で4枚の布地を用意します。2枚は裏地用、2枚は表地用となります。

 

 

2 表地用の布と裏地用の布地1枚ずつ手に取り、表側(柄のある側)同士を重ねて置きます。ジッパーは2枚の布地の間に挟んで置きます。上の写真のように、ジッパーが表地の布地に面するように下向きに、そして引き手を左側に配置します。この時、ジッパーの両側が布地の両側からはみ出ます。ジッパー、表地、裏地の布端を合わせてまち針で大まかに留めます。

 

 

3 この3点を縫い合わせます。ジッパーの歯にできるだけ近い位置を縫うようにしましょう。写真では1cmの縫い代を使っています。布地の表側とジッパーの正しい面が出ているか、布地を表側に返して確認しましょう。2と3の手順をもう一度繰り返し、ジッパーの両側に布地を付けます。ジッパーを開けた状態で次の手順に進みましょう。

 

4 下の画像のように、表地と裏地がそれぞれ表面同士が重なるように配置し直します。周囲をピンでしっかりと留めます。四隅の部分はピンで留めずに残しておきます。また、裏地の横側の片方は縫わずに開けておく部分を作りましょう(5~7cm)。

 

 

 

 

5 この時、上の写真のようにジッパーの歯が裏地側を向いていることを確認し、ジッパーの部分にもピンを留めます。このようにすると仕上がりが綺麗になります。そして、ポーチ全体を縫い合わせていきましょう。縫い代は1cmです。その際に四隅の部分と、布地を表側に返すための横側の一部(5~7cm)は縫わずに残しておきます。

 

 

6 次に説明する工程を、表地側に2回、裏地側に2回、合わせて4回繰り返します。縫わずに残しておいた四隅の角で重なり合っている布地を分離させます。底面の縫い代と側面の縫い代を合わせます。合わせた縫い代が平らな状態になるようにまち針を留め、縫い代1cmをとってミシンで縫い合わせます。


 

7 4つの角に同じ工程を繰り返したら、裏地の横側に残しておいた穴を使ってポーチを表側に返しましょう。残しておいた裏地の穴を手縫いで縫製し、裏地を内側に入れ込めば、ポーチの完成です!

 

 

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マリカ・マイヤラと冬のHarakka島へ

 

イラストレーターのマリカ・マイヤラは、アーティストの島として知られるHarakka(ハラッカ)島にアトリエを構えています。春から秋にかけてはボートを漕いで島に渡りますが、水面が凍る寒い冬の間は、ヘルシンキ本土からまずUunisaari(ウーニサーリ)島へ行き、そこから海の上を歩いてHarakka島まで渡ることができるのです。

 

 

 

Harakkaのアーティストハウスは、島の頂上にあります。この建物は百年前まで医薬品を製造する工場として使われていましたが、その後に工場の閉鎖が決まると、ヘルシンキ市が地元の芸術家たちに建物を開放しました。

 

 

 

マリカのアトリエは3階にあり、窓から眺める景色はインスピレーションに満ちています。夏の間、Harakka島は海鳥たちが訪れる自然保護区域となりますが、冬の間は一面真っ白な雪と氷に包まれます。その景色とは対照的に、マリカのアトリエの中は色彩豊かなクレヨンや絵の具でいっぱいです。


 

 

 

 

Harakka島はインスピレーション溢れるクリエイティブな場所なのです。そしてマリカが描いた私たちの新作を、早く皆さんにお届けできる日を楽しみにしています!

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