裏地付きのジッパーポーチをつくろう!

 

裁縫道具やメイク道具、文房具….どんなものを入れておくにも便利なポーチ。いくつあっても困らないアイテムですよね!

 

 

カウニステのファブリックを使って、実際にポーチを製作してみましょう。
まず、以下の材料をご準備ください。
・表地 Helsinki (綿45%、麻55%) ファブリック・・・40cm×50cm
・裏地 お好きな綿素材の布・・・40cm×50cm
・印刷した型紙  (下記リンク先よりダウンロード・印刷ができます)
・ジッパー・・・20-25cm
・ミシンと裁縫道具

 

型紙をダンロード

 

それでは始めましょう!

 

 

1 布地を半折りにした状態でダウンロードした型紙に従って裁断し、全部で4枚の布地を用意します。2枚は裏地用、2枚は表地用となります。

 

 

2 表地用の布と裏地用の布地1枚ずつ手に取り、表側(柄のある側)同士を重ねて置きます。ジッパーは2枚の布地の間に挟んで置きます。上の写真のように、ジッパーが表地の布地に面するように下向きに、そして引き手を左側に配置します。この時、ジッパーの両側が布地の両側からはみ出ます。ジッパー、表地、裏地の布端を合わせてまち針で大まかに留めます。

 

 

3 この3点を縫い合わせます。ジッパーの歯にできるだけ近い位置を縫うようにしましょう。写真では1cmの縫い代を使っています。布地の表側とジッパーの正しい面が出ているか、布地を表側に返して確認しましょう。2と3の手順をもう一度繰り返し、ジッパーの両側に布地を付けます。ジッパーを開けた状態で次の手順に進みましょう。

 

4 下の画像のように、表地と裏地がそれぞれ表面同士が重なるように配置し直します。周囲をピンでしっかりと留めます。四隅の部分はピンで留めずに残しておきます。また、裏地の横側の片方は縫わずに開けておく部分を作りましょう(5~7cm)。

 

 

 

 

5 この時、上の写真のようにジッパーの歯が裏地側を向いていることを確認し、ジッパーの部分にもピンを留めます。このようにすると仕上がりが綺麗になります。そして、ポーチ全体を縫い合わせていきましょう。縫い代は1cmです。その際に四隅の部分と、布地を表側に返すための横側の一部(5~7cm)は縫わずに残しておきます。

 

 

6 次に説明する工程を、表地側に2回、裏地側に2回、合わせて4回繰り返します。縫わずに残しておいた四隅の角で重なり合っている布地を分離させます。底面の縫い代と側面の縫い代を合わせます。合わせた縫い代が平らな状態になるようにまち針を留め、縫い代1cmをとってミシンで縫い合わせます。


 

7 4つの角に同じ工程を繰り返したら、裏地の横側に残しておいた穴を使ってポーチを表側に返しましょう。残しておいた裏地の穴を手縫いで縫製し、裏地を内側に入れ込めば、ポーチの完成です!

 

 

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マリカ・マイヤラと冬のHarakka島へ

 

イラストレーターのマリカ・マイヤラは、アーティストの島として知られるHarakka(ハラッカ)島にアトリエを構えています。春から秋にかけてはボートを漕いで島に渡りますが、水面が凍る寒い冬の間は、ヘルシンキ本土からまずUunisaari(ウーニサーリ)島へ行き、そこから海の上を歩いてHarakka島まで渡ることができるのです。

 

 

 

Harakkaのアーティストハウスは、島の頂上にあります。この建物は百年前まで医薬品を製造する工場として使われていましたが、その後に工場の閉鎖が決まると、ヘルシンキ市が地元の芸術家たちに建物を開放しました。

 

 

 

マリカのアトリエは3階にあり、窓から眺める景色はインスピレーションに満ちています。夏の間、Harakka島は海鳥たちが訪れる自然保護区域となりますが、冬の間は一面真っ白な雪と氷に包まれます。その景色とは対照的に、マリカのアトリエの中は色彩豊かなクレヨンや絵の具でいっぱいです。


 

 

 

 

Harakka島はインスピレーション溢れるクリエイティブな場所なのです。そしてマリカが描いた私たちの新作を、早く皆さんにお届けできる日を楽しみにしています!

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